『それってアリ?!』知っていますか?

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他のお店にはなかなか置いていない
ディアシュピールに来たら、絶対やって欲しいゲーム

そんなゲームは星の数ほどあるのですが、その中でも、どんなお客様にもお勧めできる最高のダイスゲームがあります。

『それってアリ?!

と言うダイスゲーム。

このゲームは、『ブルゴーニュ』や『トラヤヌス』『アクアスフィア』『ボラボラ』といった『難しい戦略ゲーム』をよく作る作家『ステファン・フェルト』が手掛ける軽いダイスゲームです。

ただ、この軽いダイスゲームにもフェルト節は健在で、フェルトのお家芸とも言うべき「イニシアティブトラック」は無いものの、ダイスを置くエリアそのものでイニシアティブ判定をしていたり、ただ出目の善し悪しだけではなく、ダイスの出目が悪い時も他の方法で得点できるもの(ガラクタ@たからものや、ミミズなど)も用意されているため、ヤッツィーやキャントストップのように、「ひたすらダイス運任せ」みたいなゲーム性にならないようになっています。

さすがフェルト。

戦略ゲームのような考えどころと、ダイスゲームのカジュアルさを備え持つ『それってアリ?!』

ぜひ、遊んでみてくださいませ。

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この記事を書いた人

世界のボードゲームが1300種類以上遊べるボードゲームカフェ、東中野「ディアシュピール」のオーナー。ボードゲームに関することならなんでもおまかせ!……かも?
最近は、マーダーミステリーの普及に尽力しています。(「消えたパンツと空飛ぶサカナ」「ロナエナ~厄災のギフト~」など制作)愛称は「かんちょー」

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