▶作品名
六花と灰色の夢見草
▶制作
かわぐちまさし/トリックスター
▶ジャンル
マーダーミステリー
▶作品仕様
プレイ人数:5人プレイ時間:90分販売価格 :3,300円
「ゼンゼロマダミス 誰があたしのボンプを壊したの?!」や「消えたパンツと空飛ぶサカナ」の作者「かわぐちまさし」とが作る、短時間で遊べて遊びごたえのあるマーダーミステリーシリーズ!
大女優「北村美沙緒」を輩出したことから、数年前に芸能科を新設した「私立桜の丘高等学校」
元々、自由な校風で地元住民からも愛されてきたが、芸能科を設置したことで更に個性的な学生が集まる人気の学園となっていた。
そんな桜の丘高校に通う1人の生徒「早乙女六花(さおとめりっか)」
育ての父は中堅芸能事務所の社長、母は作曲家として人気を博している元アイドル。六花もその可愛らしさと芸能の才に期待され、芸能科に入ることになったが、本人は「フツーの高校生になりたいの!」と言っており、あまり芸能に興味がないようだ。
そんな六花の周りでは不思議と事件やトラブルが多く、度々巻き込まれては「容疑者」となることが多かった。
しかし、そんな崖っぷちを楽しむように、嬉々として事件やトラブルを解決していく六花は、いつしか「崖っぷち少女探偵」と呼ばれるようになっていた。そんな六花の周りで起こった一つの事件。六花の働く「窯焼きパン工房ひまわり」で、オーナーの「玉川哲夫」の死体が発見された。これは事故なのか?それとも……
©「非日常販売市」実行委員会