▶作品名
地球より愛をこめて
▶制作
ミステリアス・トレジャー
▶ジャンル
マーダーミステリー
▶作品仕様
プレイ人数:6~7人
プレイ時間:本編約110分+60~90分
販売価格 :4,400円
ミステリアス・トレジャーがグループSNE/cosaic、ディアシュピール、Rabbitholeと共に開催した公募コンテスト「第2回新作マーダーミステリー大賞」においてミステリアス・トレジャー賞を授賞した作品です。宇宙船内で起きた殺人事件の真相を解き明かすという、SFマーダーミステリーとしてはオーソドックスな舞台設定ながら、この作品ならではの仕掛けが楽しめます。
【推薦コメント】
昔、海外SFノベルズで訳したマイクル・ムアコックの『暗黒の廻廊』を思い浮かべた。イメージがよい。
――安田均(株式会社グループエス・エヌ・イー代表取締役)
よくある「宇宙船モノ」の枠に収まらない、「惑星」や「宇宙」への広がりを持った作品!
――秋口ぎぐる
意表を突く結末! SFロマンと思いきや、プレイが進むにつれてじわじわと得体の知れない違和感に襲われます。閉ざされた宇宙船で起こる事件に恐怖してください。
――グループSNE
はるか未来の話。星々の間を飛び交う【宇宙船】の軌跡が流星雨のように降り注ぎ、夜空の海を宵よりも明るく染める時代。【船長】【副船長】【操舵手】【機関士】【航海士】【通信士】【医者】【作業員】【学者】の9名は、【食糧】を安定して確保できる【惑星】を見つける旅に出ていた。
しかし、旅の途中で立ち寄った【寄港地】と呼ばれる【惑星】で【宇宙生物】との戦いに巻き込まれ、【学者】が命を落としてしまう。
それでも旅は続き、【地球】への到着を間近に迎えたこの日、もう一人の犠牲者が発生する。【航海士】が自室で死んでいるのが発見されたのだ。しかも、現場の状況は密室であった――
第2回新作マーダーミステリー大賞 ミステリアス・トレジャー賞受賞作、ついに登場!
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